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子育て

【必見】低体重児の双子が生まれたらやるべき事

どーも、双子妊娠が判明した時はポテトを食べる手が震えていたちゃだいん(@chadain0809)です。

今回は双子に関するお話。

僕の第2子と第3子は2卵性双生児であり、出生体重はともに1500g未満の極低出生体重児でした。

今でこそ元気に走り回っておりますが、これまでの育児は壮絶なものでした。

双子の極低出生体重児を育てる上でやるべき事をまとめましたので、良かったらご覧ください。

低体重児の定義


医療の進歩により昔に比べると低体重児が増えていると言われています。

低出生体重児とは2500g未満の新生児を指し、さらに1500g未満を「極低出生体重児」

、1000g未満の新生児を「超低出生体重児」と分類しています。

低出生体重児の原因

ほとんどの場合は早産が挙げられます。

我が家の場合は、片方が破水をしてしまい、それから妻はベッド上安静で時間を稼いでいましたが、もう片方も破水をしてしまい、緊急帝王切開での出産となりました。

その他の原因としては、胎内での栄養不良や妊娠中の喫煙、母体の合併症などが考えられます。

低出生体重児のリスク

低出生体重児のリスクを理解するには、胎児発達を知っておくと良いでしょう。

・在胎14~17週
眼の運動が認められる。
骨格の発達(母体のX線画像に写るようになる)

・在胎20~24週
広々とした子宮の中で無目的な運動を繰り返し、筋骨格系の発達が進む
24週では体重増加により子宮内が狭い空間となり、屈曲した姿勢や運動が発達する

・在胎27~29週
肺および肺血管系が十分なガス交換ができるくらい発達する
中枢神経系が体温調節できる段階まで成熟する

・在胎31~40週
32週から出生まで体重が3000g程度まで発達する。

重要なのは在胎27~32週あたりで肺や中枢神経系が成熟してくる事です。

わが子たちは30週で生まれてきた為、出生直後は呼吸をサポートする機器を使用していました(その後感染症により人工呼吸器使用)。

低体重児は呼吸、体温調節、免疫、ミルクを飲む力が弱いなどの問題を抱える為、多くの場合はNICU(新生児集中治療室)で入院することになります。

低体重児の成長

わが子たちはB型溶血性連鎖球菌という死亡率の高い感染症にかかり、生死の淵を彷徨いましたが、奇跡的に障害もなく今に至っています。

低体重児の親としては、子供の成長度合いが気になります。わが子たちは2歳半~3歳で標準の成長度合いに達しました。

不安があれば自治体の保健師に相談したり、発達外来で定期的に専門家にチェックしてもらうと良いでしょう。

低体重児とRSウィルス

低体重児は前述したとおり、肺などの器官が未熟な状態で生まれてきます。

そこで注意が必要なのが、RSウィルス感染症です。

1歳未満で感染すると、気管支炎や肺炎が重篤化するケースもあり、肺が未熟な低体重児は特に注意が必要です。

わが子たちは生後6か月で感染し、そこから気管支喘息へと発展したため、その後は1か月に1回は2人とも入院するという日々が始まりました。

鼻水と痰で溺れるように呼吸をする双子を見るのは非常につらい時間でした。

入院費に関しては、2,000g未満での出生の場合は、「未熟児養育医療制度」を受けることができ、入院や治療費の負担が軽減されます。お住いの自治体に確認すると良いでしょう。

低体重児と医療保険

よくネット掲示板などで「未熟児は保険に入れないの?」という疑問を見かけます。
県民共済JA共済などを指しているのでしょうか。

我が家の場合は、某保険会社に確認したところ、出生後1年経過していれば加入できるとの事であった為、1歳を迎えてすぐに加入しました。

入院費は食事代程度しかかからないとはいえ、親も病院に泊まる為、結構出費がかさみます(食費やベッドレンタルなどなど)。

低体重児は入院するリスクが高いと予想されるため、こども型の医療保険は入っていた方が賢明かと思います。

ぜひ確認して検討してみてはどうでしょうか。

我が家は入院の連続だったので、控えめに言って非常に助かりました。

ちなみに3000g超で生まれてきた長女は入院歴がなく、医療保険も未加入です。

まとめ

  ・低体重児は肺などの器官が未熟であり、感染症にかかりやすい。
・成長過程で入院するリスクが高い
・保険会社によっては1年経過後に医療保険への加入ができる

備えあれば憂いなし。

双子育児、楽しんでまいりましょう。

それではまた。

Life is challenge meet it.

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米国株セラピスト
ちゃだいん
高配当個別株の中にセクターETFを取り入れてリスク低減を図る戦略。双子を含む3姉妹の父。ジュニアNISAを積極活用。理学療法士としての知見を活かした子育てや健康情報も発信。
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