家族の未来を考えるBLOG  子育て・健康・お金の話
米国株

【インデックス投資】S&P500やVTIを凌駕するヘルスケアセクターETF(VHT)とは?

どーも、ちゃだいん(@chadain0809)です。

S&P500を上回るインデックス投資をご存じでしょうか?

インデックス投資の世界では、S&Pインデックスファンドや米国株式市場で取引可能銘柄のほぼ100%をカバーするVTIに、長い時間をかけて積み立て投資することが最適解となっています。年平均7%程度が期待できると。

つみたてNISAでは、両インデックスに連動する投資信託が買えるということもあり、人気を博しているようです。

積み立て投資とは、毎月設定した金額分を購入するという投資方法であり、割高の時は少なく、割安の時は多く買えることから、長い目で見ればリターンを得られやすという特徴があります(ドルコスト平均法)。

人生100年時代の現代において、非常に優れた投資だと思います。

しかし、株式投資とは、枚数をいかに積み上げるか(元本の大きさ)が、リターンを大きくする上での鍵となります。

ちょこちょこ下落を繰り返しながら成長していくインデックスファンドがあれば、その都度積み立て額を増やして割安な時に枚数を増やす。

そんな投資ができれば楽しいし、短い時間で高いリターンを得られるでしょう。

あるんです。そんなETFが!

今回はバンガード社が出している全10種類のセクター別ETFの中から、S&P500やVTIを上回るリターンを記録したヘルスケアセクターETFであるVHTについて解説します。

https://chadain.com/december-invest

S&P500やVTIを凌駕するヘルスケアセクターETF(VHT)とは?

バンガード社が出している全10種類のセクター別ETFは、すべて2004年から設定されており、比較的長期でのデータ比較が可能です。

今回解説するヘルスケアセクターETFであるVHTとは、MSCI USインベスタブル・マーケット・ヘルスケア25/50インデックスに連動したETFであり、主にヘルスケア機器や用品、医薬品やバイオテクノロジー研究開発を行う企業で構成されています。

VOOとVHTのリターン比較

それでは、S&P500に連動するETFであるVOOとの比較を見てみましょう。
ちなみに僕の保有銘柄である生活必需品セクターETFのVDCと合わせて3つのETFで比較しています。

赤がVHT(ヘルスケア)、青がVOO(S&P500)、黄がVDC(生活必需品)です。

見事にVOOを凌駕しています。ステキ!

しかも、チャートをみると気になることがありませんか?

VOO(S&P500)やVDC(生活必需品)と比較して、値動きが非常に大きいです。

VHT(ヘルスケア)はちょっとした下落を繰り返しながらぐんぐん成長していったという事ですね。

これはなぜか。

ヘルスケア銘柄というのは、訴訟や買収、薬価引下げや特許切れなどのリスクにさらされやすく、堅調な相場の中でも、ストンと株価を下げることがあります。

これは長い歴史と際立った業績を誇るジョンソン・&・ジョンソンも例外ではなく、2019年7月現在は、訴訟により株価低迷中です。

この点を投資家としてどう捉えるか。

株式投資というのは、いかに株式枚数を増やしていくか(元本を大きくする)が、リターンを最大化する鍵となります。

成長が見込まれるETFが頻繁に下落する状況というのは、枚数を増やしていくうえで、非常に好ましい状況です。

僕はVHT(ヘルスケア)とVDC(生活必需品)を同時期に保有し始めましたが、下落局面の多いVHTのほうがVDCより5倍ほど枚数が多いです。

しかしながら、下落局面で買い増すのは、それ相応の経験とメンタルを要しますので、信念・勇気をもって投資しましょう。

VTIとVHTのリターン比較

VTIとは全米株式をほぼ100%網羅したETFであり、楽天証券では同ETFに連動した投資信託(楽天VTI)もあります。

それではVTI(全米株式)とVHT(ヘルスケア)の比較をみていきましょう。

赤がVHT(ヘルスケア)、青がVTI(全米株式)、黄がVDC(生活必需品)です。

VHTがVTIを上回る結果となりました。

VTIはVDC(生活必需品)にも劣後しています。

どうでしょう?

VHTに投資したくなってきませんか?

もちろん、今後もVHTが、過去のデータ通りのリターンを生み出すかはわかりません。

しかしながら、人口増加国である米国において、寿命が伸びていく現代社会において、ヘルスケア企業が担うべき使命は計り知れません。

僕には魅力的な投資先・銘柄にしか見えませんので、今後も愚直な積み立てと、下落時の買い増しで枚数を増やしていく所存です。

また、今後楽天証券などが、投資信託としてセクター別の銘柄を扱うようになれば良いなと願っております。

そうなれば、ジュニアNISAを使って、ヘルスケアぶちこみ太郎になろうと心に決めております。

VHTの組入上位5銘柄と占める割合

ジョンソン・&・ジョンソン 9.08%
ユナイテッドヘルスグループ 6.03%
ファイザー 5.9%
メルク 5.32%
アボット 3.48%

ジョンソン・&・ジョンソンは10%に届きそうですね。

抜群の信頼。

VHTの経費率と分配利回り

経費率:0.10%

さすがバンガード!

分配利回り:2.01%

比較対象として、ジョンソン・&・ジョンソンは2.94%(2019年7月25日現在)

まとめ

・セクター別ETFでは業界単位で投資することができる(セクター投資戦略)
・VHTはS&P500を凌駕するリターンを上げてきた(2004~2019)
・VHTは下落局面が多く訪れる為、枚数を増やしやすい(勇気があれば)
・投資信託として登場すれば、非常に魅力的な銘柄となり得る

それではまた。

Life is challenge meet it.

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
にほんブログ村

米国株セラピスト
ちゃだいん
高配当個別株の中にセクターETFを取り入れてリスク低減を図る戦略。双子を含む3姉妹の父。ジュニアNISAを積極活用。理学療法士としての知見を活かした子育てや健康情報も発信。
\ Follow me /