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胡蝶しのぶに学ぶコーチングで子供を伸ばす方法

どーも、朝は断然ZIP!、ちゃだいん(@chadain0809)です。

子供と接する際、何か意識している事はありますか?

子育て世代に共通の悩みと言えば、「子供についついイライラして感情的に怒ってしまう」ではないでしょうか。

外出できないコロナ自粛により、夫婦間や家族間DVが増えているとの報告もあるようです。

あかん、暴力は。

とはいえ、仕事と家事に追われながら、完璧にスマートに子育てをするのは、並のメンタルでは難しいです。

僕も子供に対して感情的に怒ってしまいますが、その後に後悔することがほとんど。

怒った3倍遊ぶ事でなんとか信頼関係は保てていますが、あのカッと怒ってしまう悪癖を治したい。

そんな悩みを解消できそうな神人物を見つけました。

胡蝶しのぶです。

誰やねんと思った方。

鬼滅の刃を早く読破してくださいね。

胡蝶しのぶに学ぶコーチングで子供を伸ばす方法

なぜ胡蝶しのぶを推すのか。

それはアニメ鬼滅の刃の第25話。

ふてくされて機能回復訓練に出てこない善逸と伊之助に対して、胡蝶しのぶは笑顔でそれぞれの人物に語りかけます。

ここで、2人の人物像を整理しておきます。

善逸:弱虫でネガティブだが、実力者。超女の子が好き

伊之助:狼に育てられた背景があり、自分より強いやつが許せない。猪突猛進が口グセであり、性格そのもの。

2人は、全集中の呼吸を常に行う「全集中・常中」の会得に苦しみます。

善逸に対して、胡蝶しのぶは、手をガッチリと握り、「頑張ってください。一番応援していますよ」と満点の笑顔で語りかけます。

一方、伊之助に対しては、「伊之助君なら簡単かと思っていたのですが、できないんですか? できて当然ですけれども~。仕方ないです。出来ないなら」と笑顔で突き放します。

言い方は全く違いますが、2人はそれぞれやる気を取り戻して、課題をクリアしてしまうのです

2人の性格を理解した上で、語りかける内容や口調、熱量を変え、それぞれが機能回復訓練へのモチベーションを持てるように導いたのです。

決して怒鳴ったりはしていません。

漫画やアニメで見ていると、さらっと流してしまいますが、これって結構奥が深いです。

コーチングという概念をご存知でしょうか?

教えるのではなく、導くこと。

例えば、横断歩道や信号のしくみ、この食べ物は食べられるものなのか、などは子供に教えてあげなければ理解できません。

これは、ティーチングですね。

ティーチングはもちろん必要ですが、聞き分けが出来る様になってきた子供に対しては、一方的なティーチングではなく、コーチングを意識すると良いでしょう。

先ほどの胡蝶しのぶのくだりは、正にコーチングを上手く使ったコミュニケーションです。

子育てにおけるコーチングスキル

そもそもコーチングとは、その人の持っている無限の能力を、最大限引き出せるように、自発的な行動を引き出し、人生において充実感を高めるコミュニケーションスキルです。

させられている状態ではなく、自発的な「やってみたい」という意欲・行動を引き出すことを目指します。

指導や指示をするティーチングはもちろん必要ですが、助言や援助、支持を経て自発的な意欲・行動を導くのです。

とはいっても、これが中々難しい。

例えば、「頑張って」という声掛けをもらったとして、人によって受け取り方は異なりますよね。 素直に受け止めてパワーに変える人もいれば、「いや、頑張ってるよ」と意欲をそがれる人もいるでしょう。

さらに、「頑張って」の口調や言い方でも変わってきます。

子育ての場面に置き換えると、さらに難易度が上がりますね。

子供の性格を把握することはもちろん必須ですが、感受性豊かな子供たちは、成長スピードが早く、常に注意深く観察していないと、性格の変化や子供の能力向上についていけません。 ではどうするか。

人間は4つのタイプに分類される

このタイプ分けは、臨床心理学・組織行動学などをベースにし、「自己主張」と「感情表出」を軸にコミュニケーションスタイルを4タイプに分類したもので、これを用いたコーチングスキルは、主にビジネス場面で活用される事が多いですが、人間のタイプをおおまかに把握するという意味では、子育てにも活用できると考えています。

人や物事を支配していくコントローラータイプ

・野心的でエネルギッシュ

・思い通りに物事を行いたがる

・決断力に優れる

・ペースが速い

・人を寄せ付けない印象がある

・他者から怖がられがち

コントローラータイプは、1番が大好きなので、成し遂げた結果・成果に対して褒めるのが有効といわれています。

例:「1番凄いね」、「あなたに任しておけば安心だね」など。

人や物事を促進していくプロモータータイプ

・アイデアが豊富で想像力がある

・人と活気がある事をするのが好き

・細かいことは気にしない

・飽きっぽい

・社交的でオープン

・よく話すが、あまり聞かない

プロモータータイプは、褒められれば褒められるほど、やる気が出ます。 あらゆる角度から褒めちぎってください。

例:「最高」、「ステキ、まじ素敵」など

全体を支持していくサポータータイプ

・人を援助することを好む

・協調性に優れ、意欲もある

・決断には時間がかかる

・感情に基づいて判断する

・他者の気持ちに敏感

・ノーと言えない

僕はこれですね。8割サポーター、2割プロモーター(知らんけど)

サポータータイプは、自分の感情は抑えがちだが、他人から認められたい欲求は強いと言われています。

例:「あなたのサポートが助かった」、「居てくれてよかった」など。

分析や戦略を立てていくアナライザータイプ

・行動は慎重

・物事に取り組むときは、データを集めて分析する

・客観的で冷静

・頑固でまじめと言われがち

・他人を批判することは好まない

アナライザータイプは、物事を正確に行う事や専門性に優れる点では、ピカイチですので、そこを具体的に褒めましょう。

例:「○○についてっめっちゃ詳しいね」、「この考えはするどい、さすがだ」など。

ネットで、「コーチング」を検索したら、タイプ診断チェックリストが出てくると思うので、自分がどのタイプに当てはまるのか気になる方は、ぜひやってみてください。

このタイプ分類を踏まえて、冒頭の胡蝶しのぶのコーチング術を振り返ってみましょう。

善逸は、ネガティブですが、女の子が大好きで、女の子と接する時は、超社交的で活気のあるプロモータータイプと化します。

なので、胡蝶しのぶは、善逸の手を握って、一番応援していると笑顔で伝えられると、俄然やる気を取り戻します。

恐らく、突き放すような言い方では、へこんでしまったでしょう。

伊之助の場合は、自分大好きでエネルギッシュなコントローラータイプです。

自分の思い通りに物事が進むのを好むため、人が出来て自分が出来ないなんて許せません。

なので、胡蝶しのぶの、「できて当然ですけれども~。仕方ないです。出来ないなら」という言葉がプライドに突き刺さり、反骨心でやる気を取り戻します。

まさに、コーチングを活用した良い例です。

自分の子供やパートナー、仕事で接する人などのタイプを把握しておけば、コミュニケーションを取ったり、アドバイスを送る際に、どういうニュアンスや口調を使えばよいのか、自ずと見えてきそうですよね。

コーチングを意識すると、子育てや仕事におけるコミュニケーションの円滑化に繋がるので、ぜひ勉強されてみてください。

それではまた。

Life is challenge meet it.

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米国株セラピスト
ちゃだいん
高配当個別株の中にセクターETFを取り入れてリスク低減を図る戦略。双子を含む3姉妹の父。ジュニアNISAを積極活用。理学療法士としての知見を活かした子育てや健康情報も発信。
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