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米国株

【戦争】シベリア抑留の実体験を聞いたら株の損益がどうでもよくなった話

どーも、ちゃだいん(@chadain0809)です。

病院で働いていると、戦争を体験した生き証人に出会い、貴重なお話を聞ける瞬間があります。

年々その機会は減ってきていますが(生き証人の高齢化)、先日、シベリア抑留から生きて帰った方とお話しさせて頂くことがありました。

まずシベリア抑留とはなんぞや。

終戦直前の1945年8月に、ソ連(現ロシア)が日本に対して宣戦布告をし、満州などの日本領地へ侵攻しました。

日本が降伏の意思を示したにも関わらず、多くの日本人がソ連の収容所に送られ、過酷な気候や労働環境の中で、強制労働を強いられたのです。

詳細な内容や数字が知りたい方はググってみてください。

その方は現在90歳代であり、当時はまだ10代。

零下40度の世界で労働に明け暮れ、食事は「パン」と「牛の内臓がブカブカ浮いたスープ」がほとんど。

最初は気持ちが悪くて食べれなかったそうですが、生きるために必死で食べたそうです。

生き残れた要因を聞いてみると、「やはり若さでしょうな」とおっしゃっておられました。

劣悪な食事に強制労働で、身体が疲弊し、免疫力が低下。コレラや赤痢の伝染病が蔓延して死んでいく人が多かったようです。

現代の日本についての感想を尋ねると、「素晴らしい、最高の国だよ日本は。あんたが羨ましいよ」との答えが返ってきました。

同様の答えを言える日本人が、一体どれだけ存在するでしょうか。

消費増税への不満、労働基準への不満など、日本の素晴らしさよりも、不平不満を口にする人のほうが多い気がします。

「3食ごはんが食べられるってのはそりゃー幸せだな」

今の日本を築いてくれた生き証人の言葉がすごく響きました。

「もっとナンピンしてれば良かった」

「あの時スリーエム売っとけばよかった」

「アッヴィ買うのもう1日待てばよかった」

頭の中が、上記のような悩みで埋め尽くされていた僕は、生き証人を前にして、自分の小ささに打ちひしがれました。

もう少し、日々に感謝して生きよう。

もっとこどもを抱きしめよう。

もっと思い切ってナンピンしよう。

そう誓った出来事でした。

「日本株はオワコン」と叫んでいるそこのあなた!

日本は最高だよ!(投資対象かどうかは別として)

そして何より、生き証人に直接恩返し出来る仕事に就いている以上、もっと良い仕事ができるように、本業に力を入れていきます。

それではまた。

Life is challenge meet it.

 

 

 

 

 

 

米国株セラピスト
ちゃだいん
高配当個別株の中にセクターETFを取り入れてリスク低減を図る戦略。双子を含む3姉妹の父。ジュニアNISAを積極活用。理学療法士としての知見を活かした子育てや健康情報も発信。
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