家族の未来を考えるBLOG  子育て・健康・お金の話
健康

なぜ巻き爪は起こるのか

どーも、右足親指の巻き爪で悩むちゃだいんです。

今回は、足の巻き爪のお話。

僕は理学療法士なので、人の足を毎日観察しています。

高齢者の足の爪を観察すると、巻き爪に遭遇する事は日常茶飯事。

さらに注意深く見ていくと、左右差がある事に気づきました。

そもそも巻き爪はなぜ起こるのか、なぜ高齢者に多いのか、子供はどんな事に気を付ければ良いのか。

そんな事を僕の勉強して得た知識や経験を交えて書きますね。

こどものうけ口(反対咬合・下顎突出)は自律調整できる歯が生えそろってくると、アイス棒では矯正できず、器具を使った矯正治療が必要となるみたいですので、是非定期的な歯科検診をおすすめします。...

なぜ巻き爪は起こるのか

まず自分の手を見た時に、親指と小指はどちらが巻き爪ですか?

一般的には、親指の爪が平べったく、小指の方が巻いていると思います。

爪には巻く力があり、使用頻度の低い小指の爪は、良く使う親指に比べて巻き爪となりやすいのです。

次に足の爪を見てみましょう。

特に親指ですが、左右で巻き爪の程度が違いませんか?

健康な人間でも、骨格や動作は左右対称ではなく、非対称です。

一人ひとり歩き方は特徴的ですよね。

なので、右足でぐっと蹴りこんで歩く人もいれば、左足で蹴りこむのが得意な人もいます。

蹴りこむ側の爪には、爪先まで圧力が加わるので、巻く力を相対的に弱め、平たい爪になりやすい。

反対に、蹴りこめない側の爪は、爪に床からの圧力が加わらないので、巻き爪を引き起こします。

だから、僕らは爪の形状や足裏の皮膚をみると、その人の歩き方を予測する事が出来るのです。

巻き爪を治すなら、巻き爪をその都度切るのではなく、巻き爪を引き起こしている姿勢の崩れや歩きの非対称性を改善させましょう。

なぜ巻き爪は高齢者に多いのか

自分の祖父母や身近な高齢者の爪を見てみてください。

大抵の人は、巻き爪の傾向が強いはずです。

なぜか。

前述したように、爪に圧力がかからなければ、巻く力が優位となり、巻き爪になってしまいます。

人間は加齢とともに、運動能力が低下していくので、それに伴い姿勢の変化や運動パターンの減少を認めます。

よくある変化の一つに、踵重心が挙げられます。

要は、つま先を使わずに、踵で歩くような状態ですね。

こうなってしまうと、つま先(爪)まで体重が乗らないので、巻き爪を引き起こしやすくなるのです。

今度祖父母に会ったら、つま先立ちを勧めてみると良いでしょう(巻き爪が重度であれば、痛くてできないので、無理はさせないでくださいね)。

余談ですが、外反母趾の人で、その部位が歩くときに痛い人って案外いなくないですか?

靴に当たって痛いとかはよく聞くのですが、重度の外反母趾でも、「痛くはないのよ~」という方が結構居ます。

この謎も恐らく、つま先を使ってないからです。

人間は自分の体に合わせて、意識的に動作を変化・適応させてくるので、痛みが出るであろう外反母趾に荷重がかからないように、踵重心に切り替えているんだと思います。

子供の巻き爪はどこに気を付ける?

子供の足は柔らかく、足根骨という骨も形成に時間を要します。

なので、硬い靴を敬遠する方がいらっしゃいますが、だと思います。

靴屋さんに行くと、すっごい安くて側壁がペロンペロンの靴がありますよね。

あれだけペロンペロンだと、靴が小さくなっても(サイズアウト)、型崩れするので、子供が違和感を感じたり、発赤や痛みが出る事がないかもしれません。

それに気づかずに履き続けると、足の指が曲がったままになってしまい、つま先を使わない歩きになると、巻き爪の原因になってしまいます。

ですので、お子さんの靴を選ぶ際には、構造強度がしっかりした靴を選びましょう。

僕的には、ニューバランスが間違いないと思います。

靴の違和感は、姿勢崩れや運動機能低下を引き起こすので、定期的にチェックしてあげてくださいね。

健康寿命を少しでも伸ばすために、今から爪のケアを頑張っていきましょう

それではまた。

Life is challenge meet it.

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村

米国株セラピスト
ちゃだいん
高配当個別株の中にセクターETFを取り入れてリスク低減を図る戦略。双子を含む3姉妹の父。ジュニアNISAを積極活用。理学療法士としての知見を活かした子育てや健康情報も発信。
\ Follow me /