どーも、なで肩がコンプレックスのちゃだいん(@chadain0809)です。
新型コロナがジワジワ迫ってきていますね。
僕の周りでも様々なイベントが中止や延期になっていて、いよいよ来たかという感じです。
そんな中、米国株式市場も大きな下落局面を迎えています。
「落ちるナイフは血だらけになっても掴んで離すな」
を合言葉に、ちょこちょこ買っています。
僕は相場の底を狙い撃ちできる自信がないので、ちょこちょこ買えるような資金管理をしてきました。
これがもしもリーマン級なら恐らく弾切れを起こしますが、まあ自分のリスク管理が試される局面ですね。
ワクワクします。
では、2020年2月の米国株ポートフォリオをお楽しみください。
2020年2月の米国株ポートフォリオと配当金を公開
お気づきですか?
油でギトギトです。
敬遠していたエネルギーセクターへの投資へ踏みきり、配当権利前にナンピン買いを繰り返す荒技を繰り出したのです。
金余りは判断を鈍らせますね。気を付けましょう。
あっ!
今月の投資資金は、急な円安が進んだ影響もあり、外貨建てMMFを売却したものです。
新規投入資金は10万円程度ですね。

続いて追加したのは、VGT(米国情報技術セクターETF)。
AppleとMicrosoftだけで約40%を占めるハイテクETFですね。
僕のポートフォリオに足りなかったスパイス。
NYダウが1000ドル下落したタイミングで買ってみたよん。
さらにVGTにレバレッジをかけたTECLも少額追加。
NISA枠が少なくなっているので、まだ下落するようなら残り枠はTECL濃厚です。
米国株ポートフォリオの損益ランキング
では続いて損益率をベスト3まで見ていきましょう。
含み益ベスト3はこれだ!
1位 ヴァージン・ギャラクティック(SPCE):302%
2位 アッヴィ(ABBV):38%
3位 フィリップ・モリス(PM):30%
ポートフォリオには「その他」で表示されている宇宙銘柄が凄いことに。
2019年のNISA枠のあまりで購入。笑
含み損ベスト3はこれだ!
ロイヤルダッチシェル(RDSB):ー13%
ファイザー(PFE):ー13%
アルトリア(MO):ー8%
アルトリアは今までの配当でトントンぐらいですが、1,2位が痛いですね。
復活を待ちましょう。
まだ全体では含み益がある状態ですが、こつこつ買いながらどこかで仕掛けたいと思います。
2020年2月の米国株配当金
2月はアッヴィとベライゾンから計47ドル頂きました。
47ドルあれば、シスコシステムズやSPYDなどが買えます。
やっと配当金再投資できそうな額まで伸びてきました。
まとめ
今後も各国でコロナウィルスが確認されれば、更なる下落が予想されますが、企業価値が変化する事態ではないので、こつこつ買っていきたいと思います。
現段階までの株価下落を受けた感想としては、通信系が頑張ってくれています。
BCEなんか微増です。やはり銘柄分散の効果を感じますね。
あと真のディフェンシブは、ヘルスケアでも公益でもグロースでもなく、宇宙でした。
それではまた。
Life is challenge meet it.