どーも、街角のポケットティッシュはだいたい受け取る派のちゃだいん(@chadain0809)です。
鼻炎ですからね。
突然ですが、僕は、個別株やETFで資産運用を行っています。
理由はただひとつ。
「家族と笑顔で暮らせるように」
しかし、家族の中で、投資に興味があるのは、僕一人であり、妻は全くノー知識。
僕がいくら運用しているのかさえ知りません(説明を試みても、わからんから拒否の一点張り)。
仮に僕が死んでしまった場合、証券口座にいくら残高があって、損益はどの程度なのかは、謎に包まれます。
また、NISA口座、特定口座、ジュニアNISA口座を利用して運用していますが、当然ながらこれも妻は知りません。

説明を試みても聞く耳を持たないので、一応ノートに記してはありますが、恐らく僕が死んだ後の手続きを行うには、かなりの労力を要すでしょう。
今回は、投資家である僕が死んだ場合、妻がとるべき行動を楽にしてあげるお話です。
あまり死んだときの話は気が乗りませんが、備忘録として。笑
投資家がもしもに備えて家族のためにやっておくべき事
証券会社に口座を持っている僕が死んだ場合、僕(被相続人)の法定相続人の代表者にあたる妻が、相続手続きを行う必要があります。
そういう状況が訪れた場合は、各証券会社のカスタマーサービスに問い合わせて、相続の流れや必要書類を確認していきます。
相続される商品の取り扱いについては以下の表にまとめてあります(※楽天証券HP)。

注目すべきは、現物株式や米国株、投資信託は「相続人代表者の口座」へ移管される点です。
つまり妻の証券口座に移管されるのです。
まてよ?
投資に無頓着な妻です。
当然証券口座なんか持っていません。
ということは、面倒な相続手続きの前に、まずは証券口座開設からスタートです。
夫の死に直面しながら、3人のこどもを育てていかねばならない妻に、証券口座開設から相続手続きのストレスは酷です(妄想がすごいww)。
なので投資家は、投資についての妻への教育や理解を得ることが必要です。
なおかつ、一緒に資産運用を楽しめれば最高でしょう。
僕の家庭のように、それが難しいのであれば、妻名義の証券口座は開設しといてあげましょう。
記事を書きながら妻を説得していますが、インスタばっかりいじって、まるで他人事です。
それでもめげずに、絶対に口座開設してあげましょうね。
死ぬときは、圧倒的な含み益を残せるように、頑張っていきましょう。
それではまた。
Life is challenge meet it.