どーも、いつもにこにこ楽天ペイ払い、ちゃだいん(@chadain0809)です。
今日はてんかんの話。
当ブログをお読み頂いている方はご存知かと思いますが、長女はてんかんを発症しております。

てんかん発作を起こすのは決まって睡眠時。
特に眠ってから深い睡眠に入るまでの間に起こしやすいので、
いびきを描くまでは1時間程度付き添っている状況です。
暗闇で1時間、娘を見守りながら携帯をいじるので、眼精疲労?老眼?が進行中。
この記事も眠る娘の横で書いています。
ちなみに、てんかん発作は長く続くほど脳にダメージを来しやすいと言われているので、
発作が出たらすぐに声かけして起こし、仕切り直して眠らせています。
※これはあくまで我が娘の場合です。詳細は主治医にご確認を。
ですが、昨年末からてんかん発作が頻回になってきました。
週に2回起こしたりもするので、主治医に相談したところ、新しい薬が追加。
初めて聞く薬なので、僕の勉強と記録の為に記事にさせてください。
堅い話は勘弁してくれよ〜という方は、下記のふざけた記事をお楽しみくださいね。

新しいてんかん薬 ビムパットとは?
簡単に経過をお話すると、発症したのは5歳。
それまでは健康体でわりかし体の強い子でした。
今まで起こしたてんかん発作は10〜15回ぐらい(数えとけよ)。
発作を起こすたびに、イーケプラというお薬を増量していったのですが、
この度、最大量に到達したとの事で、新しくビムパッドが追加となりました。
この薬は、2019年1月8日に承認されたようで、部分てんかんに使用する薬剤です。
部分てんかんとは、文字通り、脳の一部分が興奮することで起こるてんかんの事です。
長女は部分てんかんであり、発作時は、左顔面の痙攣から左手足に広がっていきます。
成人での臨床試験では、既存のてんかん薬の効果が乏しい場合、このビムパッドと併用すると、発作回数が減ったようですね。
※参考サイト:新薬情報オンライン
副作用としては、眩暈、傾眠(眠くなる)、頭痛、悪心、疲労が挙げられています。
ビムパッドを服用し始めて5日程度ですが、今のところ普段と変わりなく発作も起きていません。
来年から小学生。
無事に薬で抑制できて、脳の成長とともに発作がなくなってくれれば良いのですが。

それではまた。
Life is challenge meet it.