どーも、米国株をメインにお金を回しているちゃだいん(@chadain0809)です。
米国株を扱う証券各社が最低手数料を引き下げたことにより、米国株は少額で投資をすることが可能になりました。

以前は、12万円以上で取引しないと、手数料負けするというハードルがありましたが、これが解消された事により、ポートフォリオ内の銘柄数が増えております。


米国株がもたらすのは、含み益や含み損、配当だけではありません。
多くの投資家は、本業の上に「株式投資」が成り立っていると思います。
真面目に働いて慎ましく生活をし、作り出した余剰資金で、株や債券などの金融資産に投資する。
余剰資金の源泉は、本業からの収入。
米国株投資には、含み益や配当だけではなく、本業のストレスを軽減してくれる最強の魅力があるのです。
今回はそのお話です。
【朗報】含み益や配当だけじゃない!米国株が本業に与える最強の魅力とは?

あなたの周りに、株式投資をしている人はいますか?
僕の職場を見渡すと、僕が知る限りでは皆無です。
財形貯蓄や貯蓄性の高い保険に入っている人がほとんど。
ネット証券を駆使し、円高を狙って日本円をドルに換え、下落局面で狙っていた株式やETFを買い付ける変態は僕ぐらいです。
SNSでは投資や節約に関する情報が溢れ、老後2000万問題が話題になったにも関わらず、実際に行動を起こす人はかなり少数であり、親しい友人に投資の必要性を訴えても、聞き流される始末。
なので、すでに投資を始めている方々は、自分の行動力を誇って良いと思います。
例え暴落に巻き込まれようとも、退場せずに続ければ、長期的に報われるでしょう。もちろん勉強は必要でしょうが。
僕のような弱小投資家が退場せずに株式投資を続けるには、本業で収入を得なければなりません。
勤続11年目になりますが、仕事を続けるというのは、体力も忍耐も必要です。
僕は仕事が好きなので、比較的ストレスなくやれていますが、上司に小言を言われたり、組織の力にねじ伏せられたりすると、ストレスを感じます。
ここでやっと本題に入ります。
米国株投資は
本業でのストレスを軽減するのに役立ちます!
例を挙げて説明します。
先日、僕は嫌みが得意な先輩(女性)から小言を言われる事がありました。
的を得ていない古典的な指導であった為、「めんどくさいな~」と思っていたその時。
先輩が取り出したのはハンドクリーム。
手にぬりぬりしながら僕への小言を再開したのですが、それ以降の小言はもう僕の耳には入ってきません。
なぜか。
それはそのハンドクリームが「ジョンソン&ジョンソン」のものだったからです。

僕のポートフォリオの6.9%を占める「JNJ」製のハンドクリームをぬりぬりしながら小言をいわれてもねぇ。
ジョンソン&ジョンソンの売り上げに貢献していただきありがとうございます!!
心の中は感謝の意で包まれ、嫌みたっぷりの小言は僕の両耳を、何事もなかったかのように過ぎ去っていきました。
耳はちくわ状態です。
どうですか?
米国を代表する企業に投資することで、本業でのストレスが楽になっちゃうのです。
偉そうにアイコスを吸っている部長やコカ・コーラをがぶ飲みする同僚、週末の休みにコストコへ行く先輩女性など、これらに関係する企業に投資しているならば、寛大な心で付き合うことができます。
少々偏った意見ですが、結構気が楽になりますよ。
決して上から目線にならず、あくまで自分の心の中で留めて、心のバランスを保ちましょうね。
本業も株式投資もストレスなく継続することが一番です。
それではまた。
Life is challenge meet it.
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